東京で災害に強い賃貸

Filed Under (カテゴリ『賃貸』) by Wilson Cham2010-10-132010-10-13 2010-10-13 2010-10-13 2010-10-13

最近、賃貸物件探しのポイントとして新しく重要視されるようになった項目があります。
それは災害に強いかどうか、ということです。
3月に起こった東日本大震災の影響で、全国規模で防災体制の見直しが行われています。
それは日本の中枢、首都東京ならば尚更のことです。
もしも首都直下型の大地震が起こった場合に、どれだけの被害が想定されるのか。
今回の震災で分かったことは、自然災害に対して万全の策は存在しないということです。

どれだけ対策を講じても少なからず被害を被ることを考え、全国自治体では防災ではなく、減災という考えに変わってきています。
特に東京では防災マップの大幅な見直しを行い、火災や建物崩壊など被害予想を明らかにするために、町丁目ごとに細かく地域危険度ランクを設定しました。
これによると23区の東側にランクの高い場所が集中していることが分かりました。
東京の賃貸は西高東低といわれています。
家賃は安いが木造で築年数も古い物件の多い西側は、その分危険性も高くなっています。
http://www.dormy.co.jp/

対して東側は安全性が高いと判断されました。
千代田区や港区など、家賃の高い地域は防災に優れていることがランク付けで分かります。
また、その他の高級住宅街も地盤が強い大雑把に結論付けると、賃貸料の高さと安全性の高さは比例しているということです。
ですが、危険度の高い地域も何も対策を練っていないわけではありません。
中には震災後にマンションに井戸を設けるなど、身近にライフラインを確保できる賃貸物件も出てきました。
東京の賃貸を探すときは、そうした災害対策も考えて探すのもよいでしょう。

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